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報第5号です。今号から少しだけリニューアルいたします。
 一つめは、会報の発行に関してです。これまでは不定期に発行していましたが、ついさぼってしまうので、年1回の4月に発行することに決心しました。
(これで私が定期的に発行する会報は、2種類になった。いつまで続くか・・・)
 二つめは、それにともない点数表を年度ごとに更新することに変えました。以前までは、点数を累積していたのですが、年度ごとに区切ることによって年間総合優勝を決定することができるようになりました。ほんの少しだけのリニューアルですが、よりよい会報作りを目指していこうと思い、変更しました。
それでは、2001年度の活動状況の報告です。
まず、2001年度の年間総合成績の発表からです。
総合点数
優勝・・・・・ 松野
5.12台 2本
5.11台 13本
130点
準優勝・・・ 村上
5.12台 2本
5.11台  8本
103.5点
第3位・・・ 西山
5.11台  5本
101.5点
第4位・・・ 矢野
5.11台  2本
36点

次に5.11以上の完登記録を報告します。

松野・・・・ 「クレーター」       (5.11b) (二子山、広場エリア)
「ダンスリミックス」    (5.11c) (河又)
「家さんの腰つき」     (5.11a) (有笠山、偏屈岩)
「オガミイットウ」     (5.11b) (河又)
「こがらし」        (5.11a) (楢抜山、雷岩)
  「カミナリ族」       (5.11b) (楢抜山、雷岩)
「時の流れに身をまかせ」  (5.11a) (楢抜山、雷岩)
  「天女の舞」        (5.11d) (黒山、聖人岩)
  「リー・ヘイリー・ジュニア」 (5.12a) (河又)
  「ラヴ・ミー」       (5.11b) (湯河原幕岩、サンバリー)
  「スカッド」 (5.11a) (城ヶ崎、サンライズ・エリア)
  「グロー・ユアー・ロック」 (5.11b/c)(湯河原幕岩、サンバリー)
  サンダー・ボルト」 (5.12a) (楢抜山、雷岩)
  「筋違い」 (5.11a) (秋川、障子岩)
  「丸中商店の大穴」 (5.11a) (いわき、青葉の岩場)
村上・・・・ 「ホッとするね」 (5.11c) (黒山、聖人岩)
「メリーゴーランド」 (5.12a) (東秩父、金比羅岩)
「家さんの腰つき」 (5.11a) (有笠山、偏屈岩)
「掟破り」 (5.11a) (有笠山、偏屈岩)
「ダンスリミックス」 (5.11c) (河又)
「カミナリ族」 (5.11b) (楢抜山、雷岩)
「大五郎」 (5.11a) (河又)
「ディレッティシマ・ドラゴン」 (5.11d) (河又)
「コンケスタドール」 (5.12a) (湯河原幕岩、希望峰)
「風に吹かれて」 (5.11a) (城ヶ崎、サンセット・エリア)
西山・・・ 「H・E」 (5.11a) (河又)
「カミナリ族」       (5.11b) (楢抜山、雷岩)
「時の流れに身をまかせ」  (5.11a) (楢抜山、雷岩)
「丸中商店の大穴」 (5.11a) (いわき、青葉の岩場)
「夏立ちぬ」 (5.11a) (秋川、障子岩)
矢野・・・ 「掟破り」 (5.11a) (有笠山、偏屈岩)
「カミナリ族」       (5.11b) (楢抜山、雷岩)

上です。ついに!松野と村上は、5.12aを完登しました。
 村上は、金比羅岩の「メリーゴーランド」(5.12a)のレッドポイントです。
十数回のトライの上での完登でした。このルートは、難しいムーブはなく、すべて5.10cぐらいのムーブなのですが、それを連続して切り返していかなくてはならないために、持久力が要求されました。数トライでムーブは解決していたのですが、つなげることが難しく、五ヶ月間をかけてトライし続けた成果です。
松野は、河又の「リー・ヘイリー・ジュニア」(5.12a)です。
1ポイントの難しいムーブに、のべ3日間をかけての7回目のトライでの完登となりました。
これで、当会にも5.12クライマーが誕生しました。この活動を始めて約3年で当初の目標を達成できたわけですが、あくまでもとりあえず登れただけです。
本当の意味での5.12クライマーになるには、まだまだと言うところでしょう。

は、うれしいニュースです。久しぶりに新入会員の入会がありました。しかも、西山と矢野の2名も!です。
二人とも以前から一緒に登っていたのですが、登攀力を高めようと言う意欲が有り、登攀力向上会の会員としてふさわしいと判断し、入会してもらいました。
事実上のデビューとなった「有笠山」で、西山は自己最高グレードの5.10dを、矢野も自己最高グレードの5.11aを完登し、新入会員としては異例のレベルの高さを見せてくれました。(それまでの自己最高グレードは、二人とも.10aでした。点数表に載るということで、かなり燃えたようです。 )
さらに西山は、河又の「H・E」(5.11a)を完登し、5.11クライマーの仲間入りをしました。松野と村上も、負けないように頑張らなければならないでしょう。
後になりますが、田島寛さんが退会することになりました。黒山の岩場で一所懸命「梅ごのみ」にトライしていた姿が思い出されます。また復活してくれることを願っています。

各部員の状況

松野 自己最高グレードの5.12a!
「リー・ヘイリー・ジュニア」は思い出に残るルートになりました。
まだまだ持久力不足でヘタクソですが、本気で5.13を目指すぞ!
村上 自己最高グレードの5.12a!次の目標はとりあえず5.12cの壁を突破することか。最近、テクニックを使うようになってきた。パワーだけの登りからパワー+テクニックでさらに上のグレードを目指す。
倉島 体調不良のため休養中です。5.11bへの挑戦を待っています。
西山 期待の新入会員です。ついに登攀力向上会に入会。
目に見えて実力が上がってきている。パワーを持っているので、コツさえ掴めば、5.12も期待できる。とりあえずの目標は5.11cの壁を突破することであろう。
矢野 期待の新入会員です。事実上のデビューとなった有笠山でいきなり5.11aをレッドポイント!とりあえずの目標は、5.11aを登り込むことか。
経験を積み重ねていって、強いクライマーに育ってほしいものです。

記  松野 卓司 
登攀力向上会